Just do it !

とりあえずやってみよう。考えるのはそのあとだ。


東海道五十三次18日間ひとり歩き

東海道五十三次18日間ひとり歩き Day1 日本橋ー品川ー川崎 27k

東海道五十三次 一日目 日本橋ー品川ー川崎 歩行距離 歩行距離27キロ 一日の歩数 33382歩 youtu.be 日本橋出発 銀座通りは東海道 高輪大木戸 鈴ヶ森 多摩川 初日は川崎まで 日本橋出発 五街道の起点、日本橋の最寄駅は三越前駅だ。三越前駅で降りて階段を上…

歩く 東海道五十三次 Day0 江戸 出発直前

出発前日 雨具 中山道 出発前日 出発直前。いよいよ出発の時が来た。ぼんやりと構えていたが、準備は大丈夫だろうか。 一番心配なのは、体力。歩けなくなることへの心配。一日四十キロ歩くことへの心配ではない。連日歩き続けることへの心配だ。心の何処かで…

東海道五十三次一人歩き 準備 情報収集 地図とナビゲーション

アプリと本を持つ 情報収集はネットを使ってするにせよ、いざ頼りになるものは何か。 ネットでの情報は読み切れないほどある。自分で検索して、自分の歩き方に合いそうな先人を探してみて欲しい。 ここではアプリと本を紹介する。 グーグルマップ Gmailを利…

歩く 東海道五十三次 9−3 準備 スケジュール 浜松ー吉田(豊橋)ー岡崎ー宮(熱田神宮)〜船〜(桑名)ー四日市ー亀山ー水口ー草津ー三条大橋

浜松から先、浜名湖沿いを歩く。浜名湖の弁天島を渡った先の新居宿に関所の資料館があり、そこを訪ねることを楽しみにしている。しかしながら、浜松から豊橋(吉田)までは三十五キロ。時速五キロでも七時間はかかる。朝八時に出て、歩きづめで午後三時。ち…

歩く 東海道五十三次 9−2 準備 スケジュール 三島ー吉原(新富士)ー府中(静岡)ー島田(大井川)ー掛川ー浜松

下調べを始めて、最初に戸惑うのは地名だ。吉原、と言われてどこだかわかるだろうか。江戸の吉原を思い浮かべる人が大半だろう。吉原は、富士市の海沿いにある。 江尻、府中もわからない。江尻は清水のことで、府中は静岡だ。東京の人なら、府中と言えば運転…

歩く 東海道五十三次 9−1 準備 スケジュール 日本橋ー川崎ー戸塚ー平塚ー小田原ー三島

東海道五十三次。ルートは決まっているが、どの宿場で泊まるかは悩ましい。江戸時代は一日十里歩いたというから、約四十キロ。とは言え、江戸時代の宿場町と同じ箇所に、ホテルが建ち並んでいるとは限らない。ひと通り調べてみて、なんとなくどこに何がある…

歩く 東海道五十三次 8 準備 旅グッズ

アップルウォッチ モバイルバッテリー コンタクトレンズ メガネ 自撮り棒 サンダル ライト、反射板 持ち物は最小限にするつもりだが、現地調達が難しいものは持っていかざるを得ない。また日頃使い慣れている相棒のような小物もある。一番は、アップルウォッ…

歩く 東海道五十三次 10 準備 旅の予算

宿泊代は予算11万 ランチはスポーツゼリー 全部で予算20万 宿泊代は予算11万 日本橋を出発して、京都三条大橋まで十七泊。京都に二泊。十七泊の平均が五千円くらい。下が四千円。上が八千円。京都は二泊で二万円。京都は十月の三連休なので、ちょっと…

歩く 東海道五十三次 7 準備 お金 クレカ、デビカ、スイカ、キャッシュ、サイフ、アップルウォッチ3

クレジットカードは2枚で十分 ソニー銀行のデビットカードはおすすめ 現金とアップルウォッチの組み合わせは結構快適 サイフはチャック付き袋がいい 高級店のときだけLVにお金を移す 何かと便利なフロシキシキ クレジットカードは2枚で十分 学生時代から父の…

歩く 東海道五十三次 6 準備 シャツ 下着 パンツ

下着はスケスケ 上下はモンベル 旅行用心集は参考になる サポーターは必需品 下着はスケスケ 九月といえばまだ暑い。シャツは半袖になる。Tシャツも考えた。でも首筋が日焼けで痛くなる可能性がある。襟はあったほうが良いだろう。 私は汗かきなので、汗の処…

歩く 東海道五十三次 5 準備 カッパかカサか 雨具をプロジェクトマネジメントで考える

雨でも歩き続ける ほとんどが舗装路 モンベルのトラベルアンブレラは超推薦品 雨でも歩き続ける 雨具をどうするか。これも頭が痛い。雨の日は歩かないと決めてしまえばコトは簡単。しかし、雨の日を歩かないと、先の予定がその都度変わってくる。ホテルの予…

歩く 東海道五十三次 4 準備 靴 ハイカットかローカットか リスクマネジメントで考える

クッション性の高いものがいい ねんざの予防でサポーター持参 トレッキングシューズはやめたほうがいい ソールを直前に替えるとまめができる クッション性の高いものがいい どのような靴を履くか。一番楽のはジョギングシューズで間違いない。特に最近は、足…

歩く 東海道五十三次 3 準備 バッグはどうする 超軽量アタックザックか、トランクか、無難にリュックか 

軽いほうがいい 背負うものがいい トランクはやめたほうがいい 25リットルくらいがちょうどよい 軽いほうがいい どのようなバッグで行くか。江戸時代の旅人の姿を資料に求めると、二つの小さな行李を紐で結び、肩からかけて、前後に担ぐ、といった姿が紹介…

歩く 東海道五十三次 2−2 準備 ホテル探し 使った予約サイトは楽天トラベル

ホテル探しはサイトを使う。しかし、予約サイトを紹介するサイトなどもあり、探し方を考えるのにも結構手間がかかる。上位検索に出てくるものは、紹介手数料の大きいサイトになると思われるので、どうしても広告主の意向を運営者が忖度しがちだと思う。忖度…

歩く 東海道五十三次 2−1 準備 旅のお宿はビジネスホテル そのこころは 毎日がランニングタイツのお洗濯

ホテルの条件 1.風呂がある 2.洗濯できる 3.充電できる 4.金ならある 5.ふれあいはいらない ホテルの条件 三十代くらいまでは、それでもデイパックに必要最低限のものを詰めて、飛行機には手持ちのデイパック一つで乗るということをしていた。しか…

歩く 東海道五十三次 1 準備 歩く距離は一日四十キロ

私の予定は3週間 江戸時代の人は2週間 私の予定は3週間 東海道を歩いてみたいと考える人は、かなりいるようで、ブログを検索するといくつも出てくる。それらをさっと参考にしながら、だいたいどれくらいの日数がかかるか計算してみた。 するとおおよそ三…