Just do it !

とりあえずやってみよう。考えるのはそのあとだ。


OpenAIのChat GPTで葛根湯と小青竜湯の成分の違いと効能の違いを聞いてみた

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花粉症がひどいので、葛根湯を服用しようと思ったが、小青竜湯が花粉症に良いという話を聞いたので、何が違うか調べてみようと思った。

ググるつもりでいたけれど、せっかくなので、ChatGPTで聞いてみるのが良いかと思って試してみた。

Googleで調べるときは、いろいろな情報を比較して自分で考えることが出来るけれど、chatGPTの場合には、答えが提示されるので、果たしてそのまま信じて良いのか、躊躇してしまう。でも、それらしい答えを提示してくれるので、多くの人は、内容を検証せず、まずその情報で自身の先入観を形成することになるだろう。

これから精度は上がっていくことになるから、多くの場面で使われることになると思う。

検索エンジンのフェーズが明らかに変わることが使ってみるとわかる。

以下は全てOpenAIに入力した質問と回答そのまま。正確性は確認していないので、正しいかどうかはわかりません。

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Q.葛根湯と小青竜湯の成分の違いと効能の違いは?

A.葛根湯と小青竜湯は、伝統的な漢方薬として知られています。以下に、両者の成分と効能について説明します。

葛根湯は、麻黄(マオウ)、桂枝(ケイシ)、芍薬(シャクヤク)、甘草(カンゾウ)、葛(カツオウ)の5つの漢方薬を配合した処方で、熱感や頭痛、のどの痛み、咳などに効果があります。主に風邪やインフルエンザなどの症状を改善するために用いられます。葛根湯の主な効能としては、解熱、鎮咳去痰、抗炎症作用などが挙げられます。

葛根湯と小青竜湯は、伝統的な漢方薬として知られています。以下に、両者の成分と効能について説明します。

葛根湯は、麻黄(マオウ)、桂枝(ケイシ)、芍薬(シャクヤク)、甘草(カンゾウ)、葛(カツオウ)の5つの漢方薬を配合した処方で、熱感や頭痛、のどの痛み、咳などに効果があります。主に風邪やインフルエンザなどの症状を改善するために用いられます。葛根湯の主な効能としては、解熱、鎮咳去痰、抗炎症作用などが挙げられます。

一方、小青竜湯は、麻黄(マオウ)、桂枝(ケイシ)、芍薬(シャクヤク)、生姜(ショウキョウ)、黄芩(オウゲン)、人参(ニンジン)、大棗(ダイゾウ)の7つの漢方薬を配合した処方で、気の滞りや体力低下、胃腸の不調、吐き気や下痢、気管支炎や喘息などに効果があります。主に気虚(ききょ)などの体力低下による症状を改善するために用いられます。小青竜湯の主な効能としては、補気、強壮、解熱、鎮静、消炎作用などが挙げられます。

両方の漢方薬には、麻黄や桂枝、芍薬などの共通成分が含まれていますが、葛根湯には葛が含まれており、小青竜湯には生姜、黄芩、人参、大棗が含まれています。また、効能にも違いがあり、葛根湯は風邪やインフルエンザなどの熱病に、小青竜湯は気虚による様々な症状に対して用いられます。それぞれの症状に合わせて、漢方医師が処方することが望ましいでしょう。