Just do it !

踏み出そう。やってみよう。考えるのはそのあとだ。


クレジットカードは、何よりもブランド力が大事と思う 安心を買うということ

 

 新婚旅行で欧州を旅したときのこと。新婚旅行ではあったが、いつもの気分でバックパック一つででかけた。夫婦揃ってバッグ一つずつ。しかし、新婚旅行ということもあり、すべて四つ星ホテルに予約を入れた。

 初日のパリのホテル。オペラ座近くの一等地に建つホテルだ。チェックインのために、手続きをしている人の後ろで待っていたが、私達のあとからやってきた初老の夫婦が先に呼ばれる。

 そして、そのあとも呼ばれるかと思ったが、無視される。声がかからない。仕方ないので、初老の夫婦が終わるとカウンターヘ向かいチェックインを依頼した。

 一瞥されながらも、ようやくチェックインできた。

 しかし、部屋が建物の隅っこのあまり良いとは言えない部屋だった。キーを渡してもらうことは出来たが、釈然としなかった。

 さすがに、四つ星ホテルにバックパックはまずかったかなと思い、パリの空港で少々値の張った、ブランド品の大きなカバンを購入した。バックパックは世界中を一緒に旅した大切なものなので、カバンの奥底に仕舞い込んだ。

 次の訪問地である、イタリアのフィレンツェ。ここも四つ星ホテル。

 ここでとんでもないことを言われた。

 予約はない、と言われたのだ。予約の確認書を見せてもだめだった。バッグはブランド品だったが、服装がバックパッカーに近かった。

 またかよ、と思ったが、フィレンツェのホテルは、日本のアメックス経由でようやく予約できた四つ星ホテルだ。当時はウェブで直ぐに別のホテルの予約が取れる、という環境ではない。おまけにハイシーズンでどのホテルも混んでいた。

 そうだ、と思い直し、アメックスのゴールドカードを渡して聞いた。アメックスから予約が入っているはずだから見てください、と。

 失礼、お名前がありました、と、五秒後に返事が来た。

 このような経験をしているので、クレジットカードはそのカード特有のサービスやコストパフォーマンスだけではなく、そのカードを持つことによって得られる見えないベネフィットを考えるようにしている。

 次に、日本国内で考えてみる。

 お店の人が海外からの旅行者と接したときのことを想像してみよう。出身各国では有名な銀行かもしれないが、日本に住む私達が、まるで知らない銀行のクレジットカードと、アメックスやダイナースのカードを出されたときに、どちらが安心か。

 これはステータスの問題ではなく、受け入れ側の安心感の問題だ。アメックスやダイナースの審査に通っているから、少なくとも踏み倒すことはないだろう、と無意識に値踏みするのではないか。

  大学を卒業後、最初の就職先がアメックスだった。新入社員研修でクレジットカードとはなにか、についてかなり深い研修を受けた。日本国内で使用する限り、機能については、どのクレジットカードでも年会費相応にサービスが充実していると思う。

 しかし、海外へ行ったときの安心感はブランドによってまるで違う。

 決済機能だけを考えるなら、どのブランドでも良いと思う。しかし、緊急時になんとかしてくれる、助けてくれるクレジットカードは少ない。

 アメックスOBの集まるヤメックスという集まりがある。みなさん退職後は、外資系企業や他のカード会社へ転職していく。日本企業にいると感じることは少ないが、外資系企業の中でのアメックスの評価は高い。それは、高品質なサービス、ブランドマーケティングについての経験を積んだ、ということが、高く評価されるからだ。

 海外へ出かけることがよくあり、緊急時に自分でなんとかしなければならないことに出くわす可能性の高い人は、アメックスを一枚持っていると安心だと思う。これは単にOBだからということではなく、経験上、何度も救われたことがあるので、そう思うのです。

 

アメックスのことをとても良く研究されているので、オススメです。

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ディズニーランド Club33 記念品 

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33年前に、ディズニーランドのクラブ33へ行ったときの記念マッチが出てきました。日付の下に名前がプリントされています。(ペンの下に隠れています)

当時勤めていた保険会社のイベントに参加したときに頂いたものだと思います。

自宅の引き出しの奥から出てきました。じゃまにはならない大きさですが、いつかは廃棄すると思うので、記念にここへおいておきます。

 

テーマパークの国 北朝鮮: 平壌の青空の下 自由とは何かを考えた

テーマパークの国 北朝鮮: 平壌の青空の下 自由とは何かを考えた

 

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本をダンボール十箱処分した。アマゾンのキンドルは、ミニマリズムに貢献するか。 

CDのついでに、本も本棚七つ分くらいのものを、五つにまで減らしました。ブックオフで、全部で一万円を超える程度には、換金できたのではないかと思います。

本は引越しの都度捨ててきましたが、今回はじめてブックオフに持ち込みました。引越しの都度捨ててきた本は、自分でもあまり価値のある内容とは思えないものでした。

しかし、何度かの引越しで残った本は、自分自身の思い入れもあるし、商品価値があるのであれば、燃やしてしまうのは、もったいない、と思いました。

書籍は人の内面を形作るものです。特に影響を受けた本は、手元において後でまた読んでみたいと思います。でも、実際に読むことはほとんどありません。ほとんどの場合、ホコリにまみれて、手付かずとなっています。

でも、人生の最後の時を迎えれば、すべてを処分することになります。

父が数年前に亡くなったあと、実家のものを母が徐々に処分していますが、年老いてから行う作業は、かなりの重労働となります。私は今五十代になったところ。残された時間は、早ければあと二十年くらい。長くても三、四十年くらいしか、ありません。身体が元気なうちに、身軽にしておきたいと思っています。

今はアマゾンの電子書籍リーダーのキンドルがあります。手元になくても、どうしてもまた欲しくなれば、キンドルにダウンロードして読めばよいのです。

古今東西のあらゆる古典が、キンドルなら無料で読めます。今まで、既に読んだ本に固執しなくても、読んだことのない名作は、山のようにあります。図書館に行かなくても、読めますし、返却日を気にすることもありません。山の中に住んでいても、無料でダウンロードができます。

私は、今後、生活の目処が立てば、毎年夏の間は苗場にあるリゾートマンションで暮らそうと考えています。二部屋しかないので、今後更に、減らしたいと考えています。

Kindle Paperwhite、電子書籍リーダー、Wi-Fi 、ブラック

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別荘を買って気づいた大切なこと

別荘を買って気づいた大切なこと

 

CDをダンボール三箱処分した。アレクサ、グーグルホーム、クローバーは、ミニマリズムに貢献するか? 

グーグルホームを購入したあと、アマゾンのアレクサエコーを購入しました。その後、ラインのクローバーを購入してみようかと思いましたが、結局のところ、まだ購入には至っていません。

私は、特にミニマリストというわけではありません。ただ、そろそろ子供たちが巣立ちの時期なので、もっと狭い部屋に引っ越さなければと考えており、そのためには荷物を減らしたい、という動機があります。

新しもの好きの私は、まずグーグルホームを購入しました。何が出来るかと言えば、当初は、天気予報を聞いたり、スポティファイで音楽を流したり。

スマホでも出来ることですが、それはパソコンがスマホに変わるときと同じこと。結局の所、ライフスタイルがどのように変わるかというところに関心があります。

結論としては、あまり変わりません。グーグルホームが家に来ても、何かが変わるということはありません。

ただ、アレクサエコーが来てからは、多少変わりました。

アマゾンでプライム会員になっていると、音楽、映画、本などが限定付きながら読み放題、聴き放題になります。

グーグルホームでスポティファイを使用しているときは、無料プランで使用していたので、曲を選んだりすることが出来ませんでした。ところが、アマゾンでプライム会員になっていると、少なくとも、ある程度の限定付きながら、十分な音楽、映画、書籍が手のひらに収まります。

 

アマゾンアレクサが最も影響を及ぼしたのは、CDの取り扱いです。三十年以上に渡って収集されたCDは、あまり聞かれることもなく、ダンボール三箱くらいの山となっていました。

CDプレーヤーも手に入れにくくなっています。今後全てがネットサービスへ切り替わることが想像できます。思い切って、すべてのCDをブックオフに引き取ってもらいました。

アレクサエコーは音も悪くありません。BOSEのスピーカを接続して、臨場感を増した音に変えることも出来ます。単体で使用しても、そこそこの音質です。

私はバイオリンを演奏するので、細かい弓の動きなどから生まれる音などにも敏感ですが、アレクサエコーはそのような高音域のノイズのような音も、かなり再現してくれます。

みなさんがカラオケを楽しむように、私は弾ける曲のプレイリストを作成して、アレクサから流れてくる曲に合わせてヴァイオリンを弾くのですが、有名な曲についてはほぼストックされています。十分ではありませんが、アマゾンプライムのサービスの一つと考えれば、十分満足できるレベルです。

同じような性能を持つ製品でも、取扱いできるサービスによって、その製品の有用性が変わります。そのような意味で、私にとって、アレクサエコーはライフスタイルを一変させた製品となりました。

 

東海道五十三次 十八日間 ひとり歩き: ロングトレイル 600キロ

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東海道五十三次 ひよけ 帽子

 

ひさし付き帽子は必需品

 夏なら帽子は必需品。日頃、帽子をかぶることはないので、帽子のことなど考えていなかった。しかし、出発前の予行で都内を歩いた時、帽子がないと熱くてやりきれない、ということに思いが至った。

 都内で帽子を意識することは、あまりない。熱くても僅かな時間のことだし、スーツを着ている時に帽子をかぶることはない。さらに、ビルの谷間に埋もれていると、直射光を浴びることは殆ど無い。晴天の日であっても、地表まで太陽の陽が差し込むことは少ない。

道中日影がない

 ところが、神奈川も平塚を過ぎた頃から、東海道沿いに建つビルが徐々に減り、一軒家が並ぶようになってくる。そして、二階建ての高さの場合には、例え進行方向左手を歩いていたとしても、屋根の作る日陰は、歩道まですっぽりと覆うということは、少なくなってくる。

 東京から京都へ向かう場合は、顔の左側。京都から東京へ向かう場合は、顔の右側。それぞれ一方的に太陽の攻撃を受けることになる。

 帽子は野球帽のような、前だけにひさしがあるものではなく、頭全体にひさしのある、カウボーイハット型のものが良い。そこにタオルでも巻いておけば、汗取りも兼ねて首筋の日焼けも防止できるだろう。

 季節にもよるとは思うが、梅雨明けから初秋にかけての時期に歩くのであれば、帽子は必需品と考えて良い。

私が使ったものは、このようなタイプだが、

日焼けを防止するなら、 この様なタイプも良いと思う。

 カサを使うことも考えられるが、重いカサだとつかれるので、その場合には、超軽量の折り畳み傘を使うと良い。

 

東海道五十三次 十八日間 ひとり歩き: ロングトレイル 600キロ

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東海道五十三次 お金はどうする

 

コンビニではアップルウォッチ

 街道歩きで最も頻繁にお世話になるのはコンビニだ。コンビニで使いやすいものと言えば、電子マネーになる。アップルウォッチがあれば一番良いけれど、無ければスマホのアプリでも良いだろう。現金を支払い時に出すことは、いつも以上に手間がかかる。疲れている上、大きな荷物を背中に背負っている。その中からサイフを出して支払うなどということは、疲れ切った体では考えたくもない。スマホやアップルウォッチが無ければ、スイカを一枚胸のポケットに入れておくのも良いかもしれない。

クレカとキャッシュカードも必要

 クレジットカードは、日本国内では使用できないブランドはほぼないだろう。ただ、個人経営の民宿のようなところでは、現金のみという場合もあるから、そのときには、キャッシュカードでコンビニATM を使って現金を引き出しておくしかない。

 そのようなことを考えると、ただのキャッシュカードを持っていくのではなく、デビットカードを持参したほうが良い。キャッシュカードにもなるし、加盟店ではクレジットカードの様に使うことも出来る。

ゴールド、プラチナカードも役に立つ

 私は海外旅行保険に毎度加入する代わりに、少し高いがセゾンアメックスのプラチナカードを使用している。特に審査が厳しいカードではないが、それが作用しているのかどうかはわからないが、いくつかのホテルで、良いロケーション、タイプの部屋を優先して案内してくれたような気がする。これは印象でしかないが、他に理由が考えられないので、カードのおかげなのかもしれないと、想像している。

 何しろ自分自身まちなかの鏡に映る姿は、汗にまみれた中年オヤジでかつスタイリッシュでもないので、見た目の第一印象では、あまり良い印象を与えないと思っている。

 にもかかわらず、えっと思うような良い部屋に何度か通されたことがあったので、多分そうしたことがよく作用したのではないかと思う。

 

 

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東海道五十三次 靴はどうすればよいか

 

靴が最重要

 東海道五十三次を歩く上でもっとも重要なのは、靴だ。結局の所、靴の状態によって、体の各部に影響が出てくる。私の場合には、ハイカットのトレッキングシューズで歩き始めて、それを途中でローカットの軽量のトレッキングシューズに履き替え、腰痛になって以降は、ジョギングシューズにした。

 今回の行程では半分近くの日で、雨が降ったため、途中で防水のトレッキングシューズに変更したことは、選択としては非常に良かった。しかし、クッション性でジョギングシューズのようなわけには行かず、腰痛がひどくなってから、最後は雨を諦めて、ジョギングシューズにした。

防水ジョギングシューズがあればそれがベスト

 そもそも、最初からジョギングシューズにしていれば、マメも出来ず、歩き方も変わらず、雨には濡れたものの最後まで問題が発生しなかったのかもしれないと、思わないこともないけれど、それは今となってはよくわからない。

 しかし、実感として、靴の選択が、体の各所の痛みを引き起こすことは間違いがないと確信を持って言える。なので、実際に東海道を歩くことを決めた方は、靴選びにはくれぐれも慎重になった上で、早めに足を慣らすことをお勧めする。

防水靴下

 京都で雨の日のために、防水靴下というものを見つけて購入した。実際に使うことはなかったので、使用感はわからないが、ジョギングシューズで行く場合には、一つ購入しておくと良いかもしれない。

 しかしながら、もしも次に中山道を歩くときには、ジョギングシューズの中でも、防水スプレーが有効に作用しそうな、メッシュ生地ではないタイプのものを選ぶかもしれない。

 ジョギングシューズが良いのは、そのクッション性はもちろんだが、長距離走ることに耐えられるソールが使用されており、耐久性も兼ね備えているからだ。慣れた靴を途中で変えなければならないことは、マメの原因になりやすい。出来れば最後まで同じ靴で歩き通したほうがリスクは減る。

 

 

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東海道五十三次 ホテル選びの重要チェックポイント 消毒剤 ダニなどの虫対策

 

消毒消臭剤のチェック

 ホテルに泊まるとき、重要な備品はなんだろう。歯ブラシ、タオル、ドライヤーなどはどこのホテルでも置いてあると思うが、そのホテルが清潔かどうか判断の基準になるのが、消毒剤、消臭剤の有無。

 今回は荷物を軽くするため、海外では必ず持っていく、ウィンドブレイカーの下を持っていかなかった。海外の少し湿った地域のホテルでは、シーツの中が痒くなることもあるのだが、その様なときは、この長袖長ズボンの上下を着てなんだかわからない虫を防御する。

 しかし、今回は日本国内。まあ不要だろうと考えて持っていかなかったのだが、結果的にとあるホテルでノミの攻撃を受けた。

ノミ・ダニ対策

 ノミに食われたこと自体が初めてだった。これはホテルにいたのか、私が持って入ったのかわからないので、ホテルの責任であるかはなんとも言えないが、結果的に一晩で足が見るも無残なほど、ぼろぼろな状態になった。刺されたのが下半身だけだったので、いつものようにウィンドウブレイカーの下を履いていれば防げたかもしれない。

 そのホテル以外にも、少しかゆみを感じたホテルで共通していたのが、消臭剤の有無。ファブリーズに限らず、消毒消臭剤の入った噴霧器が置いてある部屋は、問題を感じた宿泊客が自分で消毒する。すると、結果的に次の人にもその被害が拡大しない。

 しかし、その消毒剤が置いていない部屋は、たいてい宿泊客が泣き寝入りするので、ノミ・ダニ・シラミのたぐいは、そのまま居候し続ける。私のようにわざわざチェックアウトしたあとに、ホテルに通報する人は珍しいと思う。

土足禁止ルームはいい

 その点、スーパーホテルの場合、消臭剤が置いてあるのはもちろんのことだが、入口付近で靴をぬぐように線を引いて促している。名目はリラックスしてくださいということだが、ホテル側の意図としては、屋外を歩いてきた靴の汚れを、部屋の中に持ち込ませないということだと思う。このあたりの配慮も含めて清潔感では、スーパーホテルが他ホテルの一歩先を行っている感があった。

 トランクなどの大型の荷物をベッド下へ入れるように促すホテルチェーンもあるが、その様なダニの溜まる場所へバッグを入れることには、抵抗がある。

 大型チェーンの場合には、一度どこかで泊まればほかの地域でもサービスのシステムそのものは同じなので、最初はテストのつもりで泊まってみるのも良いと思う。

 

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歩く 東海道五十三次 7 準備 お金 クレカ、デビカ、スイカ、キャッシュ、サイフ、アップルウォッチ3

クレジットカードは2枚で十分 

 学生時代から父の持つ住友ビザゴールドのファミリーカードを利用して海外を旅してきた。旅行中何度か危機に陥った事があったが、その都度クレジットカードに助けられてきた。なので、普通の人以上にクレジットカードは旅行に不可欠なものと認識している。

 ただ、国内旅行に限って言えば、それほどの重要性は感じていない。むしろ見た目の印象に気をつけることのほうが大切だろうと思う。

 実際のところ、日本国内にいるだけなら、年会費無料のクレジットカードを二枚程度持てば、生活に困ることはない。国内旅行もそうだ。日本人同士であれば、日本語を話せば、その人がどの程度話の通じる人かはわかる。

 ソニー銀行のデビットカードはおすすめ

 最近はソニー銀行のデビットカードを日常的に使用している。クレジットカードだと、あとから請求がくるので、管理が難しい。つい気が大きくなって、大きな買い物をしてしまう。クレジットカード会社は、そのような消費者の習性を利用して、サービスの拡大に励む。店側もそれでメリットを感じるので、カード会社に手数料を取られても導入する。

 デビットカードの場合、消費行動をすべて銀行側に知られてしまうというデメリットが有る。銀行で住宅ローンを借りようとする場合には注意が必要だ。今でも口座の中身は銀行員に見られているが、デビットカードでは、どこで買ったか、までわかってしまう。自己管理が出来ている人なら良い。しかし、少しでも問題のある消費行動を取る人の場合には、使うことはやめたほうが良い。もうすぐAIが導入され、消費性向を自動分析するようになる。入ってきた給料を、月末までに全て使ってしまうような人は、今後住宅ローンが組めなくなるかもしれない。

現金とアップルウォッチの組み合わせは結構快適

 現金は心理的に使いにくい。使うと減った感じが一番実感できる。持ち運びは、紙だから軽い。クレジットカードと小額紙幣を併用すれば、かなりの節約生活ができる。しかし、コインが重い。旅行中持ち歩くと負担になる。関東ではスイカが小銭代わりになるが、私の場合、最近はアップルウォッチに入れたスイカで小銭を代用している。

サイフはチャック付き袋がいい

 サイフは、海外ではビニール袋を使用している。汚れた紙幣も多く、きれいな財布の中に臭う紙幣を混ぜてしまいたくないのだ。

 領収書をまとめてしまっておくのにも良い。コンタクトレンズを小分けして入れたり、薬入れにも使える。持っていれば使い道がいろいろある。

高級店のときだけLVにお金を移す

 国内外問わず、お金を出すところをお店で見られることは多い。お店の人は客の身なりはもちろん、意外とサイフの中からお金やカードを出すところを見ている。

 十年くらい前から、金持ちは「高級な長財布を使う」ということが書かれた本を読んで買った、ルイヴィトンの長財布を使っている。とりあえず試してみる主義なので、物は試しで買ってみた。実際のところ、その効果があったのかはわからないが、都心に買った家が思っていた以上に高く売れた。ただこのサイフ、大きいので、普段の持ち運びには不便だ。信頼を失ってはいけない仕事の関係者と、高級そうなホテルやお店に行くときだけ、お金やカードを移して使っている。

何かと便利なフロシキシキ

 日頃は、ビニールで出来た、フロシキシキというカード入れを使っている。これは汗や雨で濡れても中まで侵食しないので、ウォーキングやトレッキングのときに、ポケットの中へ入れておくのにちょうどよい。

フロシキシキ カードケース (ブルー)

フロシキシキ カードケース (ブルー)

 

 旅行中はこれらを組み合わせて使う予定だ。日本国内の場合には、何にせよ、何も問題はない。たぶん。

東海道五十三次 十八日間 ひとり歩き: ロングトレイル 600キロ

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旅のバッグ 旅のご作法 私の場合

人にはそれぞれのやり方というものがあり、各人独自のご作法がある。

例えば、持って行くバッグ。スーツケースの人、デイパックの人、大きめの手提げ鞄の人。

圧倒的な多数派はトランク。私は大学生の頃、半年間日本を離れて語学学校へ通いましたが、その時は移動がほとんどないと思い、トランクで出かけました。でも、3日目に石畳の衝撃でタイヤが壊れて、手で持ち上げて運ばなくてはならなくなり、以降トランクを使うことは、出来る限り避けております。

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しかしながら、トランクの良さというものは確かにあって、荷造りがしやすい。柔らかい布製のバッグだと、荷物がバッグの中であちらこちらに動き回りますが、トランクだと荷物は勝手に動き回ることもなく、決めた位置にしっかりと居座ってくれる。

仕事で海外に行くことになった時、致し方なくトランクを買いましたが、ほとんど海外で使用したことはなく、もっぱら国内の車を使った旅行の時だけ、たまに思い出したように使うことがあるだけです。それ以外はほとんどデイパックか、普段使っている肩掛けバック。少し大きめのアタッシュケースを使います。

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ハンディキャップを埋めたエアコンとメガネの発明。攻殻機動隊とマトリクスの世界。

 熱中症についての報道が連日続いている。気温が四十度近くにまで上がると、三十度前後の夏に慣れている体にはきつい毎日となる。

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 先日香港へ行ってきたが、気温は日本と同じ程度。しかし、熱中症になるので外で活動するな、といった呼びかけは聞かない。路面はアスファルトではないので、足元から熱せられるような、フライパンの上にのったような暑さはない。海が近いので、海風が吹くということもあるかもしれない。しかし、高層ビル群は日本以上の高密度でそびえたち、人口の密集度は日本の比ではない。

 日本は大戦後、高度経済成長と呼ばれる奇跡の復興を遂げた。そして、それは日本人の勤勉性に起因していると、信じ込んでいた節がある。しかし、人の行動がその土地の気候風土に起因すると考えれば、その土地が赤道へ近づけば近づくほど、生産性が落ちていくのは、自然の摂理と考えられる。

 しかしながら、ここの所のアジア諸国の発展ぶりは、日本経済の停滞を横目に著しいものがある。暑ければ人の活動は鈍り、生産性は落ちる。今年の日本の夏であれば、午後二時前後に屋外で肉体を酷使する作業を行うことは、命の危険性さえあるだろう。しかし、この日本の夏のような状況が一年のほとんどを占める熱帯地方のいくつかの国々では、にもかかわらず著しい経済発展を遂げている。

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 旧来からある仕事、例えば屋外作業などは今まで通り変わらず暑い中で行われる。しかし、機械化が進み、穴を人がショベルで掘る光景は見られなくなった。パワーショベルを使った穴掘りが一般的だろう。掘り出した土砂を運ぶのはトラックだ。人が直接運ぶことはほとんどない。屋外作業とはいえ、機械化が進み、人への負担は減っている。

 頭脳労働については、室内に拠点を置いたネット空間で繰り広げられるようになった。涼しさを人工的に作り出せれば、電気代といったコストはかかるにせよ、気候によるハンディは克服できる。また、そのような条件で、先進諸国と横並びになることができれば、あとは共同体に属する人々の能力の差となる。同じ人間である以上、その違いは僅差だ。教育によってその差を埋めることができれば、国土を覆う熱帯雨林も、様々な潜在力を秘めた未開拓地へと変わる。

 つまり、エアコンに代表される機械装置、情報技術によって、暑さというギャップを埋め、涼しい気候にある国々に勝る経済成長を遂げつつあるのが、現在成長著しい、シンガポール、マレーシア、インドなどの国々と言える。

 このような考え方は、ハンディキャップについて考えるときの参考になる。

   目の悪い人は、メガネやコンタクトレンズがないと生活できない。メガネのない時代に生きた目の悪い人々は、役立たずと言われたかもしれない。仕事をするにせよ、目が見えなければ相当なハンディになったはずだ。しかし、今を生きる私たちは、目の悪い人たちを差別することなど思いもつかない。メガネやコンタクトレンズを付ければ、普通に生活ができるので、差別することなど、夢にも思わない。

 欧米諸国がアジアの拠点を考えるとき、エアコンがなければ、シンガポールを果たしてアジアの拠点として選んだであろうか。アジアの中でも好位置にあることや、英語が公用語であることや、税金が安いことも選ばれる原因だが、その一つ一つがシンガポールという魅力的な拠点の特徴を形作っていく。

 とはいえ、日本がシンガポールになることはない。日本語しか使えない人がほとんどだし、アジアの端っこにあるのでどこへ行くにも不便だし、ほとんど毎日国のどこかで地震が起きている。しかし、私たちはここで生きている。そして、日本が劣っているとは思っていない。日本は劣った存在だから存在する価値はない。日本は生活コストがかかりすぎるから、英語を公用語にすべきだ。そんなことは誰も言わない。

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 テクノロジーが、人々の違いを埋めていく。エアコンが熱帯地方を変えたように、人の個体の持つギャップも埋まり人類の姿形も変わる。攻殻機動隊やマトリクスの世界もすぐそこにある。 

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アマゾンプライムリーディングで古典を読む


   アマゾンプライムの会員になっている。会費は年間三千九百円。月三百円程だが、思いもかけないサービスが色々とついてくる。当初の目的は、購入商品の無料搬送だが、いまではそんなことよりも、むしろエンターテイメントを楽しむことで元が取れているように思う。

   例えば、プライムビデオ。ビデオ屋さんに行く事がなくなった。よほど特殊な映画でもない限り、見たいものが見つかる。年会費だけで見ることができる。

  それから、プライムミュージック。アマゾンに限らず、スポティファイなどのサービスも含めて考えれば、CDを棚から出してきて音楽を聴く、という行為自体が、遠い昔のかすかな記憶の先にある。我が家では思い切って、本当に大切な保管したいCDを除いて、全てブックオフに引き取ってもらった。

   何より重宝しているのがプライムリーディング。電子書籍の販売だが、アマゾンプライムの会員はプライム会員専用のページから無料ダウンロードできる。似た仕組みでアンリミテッドという、月々九百八十円で読み放題というサービスもあるが、こちらに比べると対象となる本は少々少ない。しかし、すべてを読みつくそうと思えば、それは無理なほどの書籍が並んでいる。   

   塵も積もれば山となることを象徴しているのが本だ。一冊一センチほどの幅しかない文庫本でも、知らないうちに、いくつもの棚を埋め尽くすことになる。しかし、電子書籍なら、場所の問題を気にすることもない。好きなだけサーバーの中に保存ができる。ただ、ダウンロードできる端末の数には限りがあり、手持ちのデバイスの数をよく考えないで落としていくと、上限をオーバーして読みたいときに読めなくなる。

 プライムリーディングに並ぶ書籍のジャンルは準新刊から古典まで様々だ。そんなわけで、最近古典にはまっている。なんとなく書籍名は知っていても、昔の本なんて内容も古臭いと考えがちだが、そうでもない。どちらかと言えば新刊本ばかりに手を出してきたが、プライムリーディングのおかげで、古典を読んでみようと考えるようになった。

 今日はプラトンの書いた、ソクラテスの弁明、を読んだ。

   プラトンソクラテスの弟子だが、ソクラテスの裁判を、傍聴していたプラトンが裁判の様子を再現する、といった手法で記述されている。

   高校の倫理社会の授業でも最初に扱われる内容なので、話の経緯は知っている。しかし、改めてプラトンが書いたとされるストーリーを追っていくと、現代と当時との意識の違いがはっきりとわかる。そして、その違いを超えて、普遍的に読みつがれてきたわけも見えてくる。

 先日は、サンテグジュペリの人間の大地。星の王子さま、のイメージしかなかったが、飛行機が生まれて間もない頃、初期のパイロットがどのような心境で空を飛んでいたか、繊細な描写で読み手の心に入り込んでくる。日本航空パイロットの友人にぜひ読んでもらいたいと思った。

 寺田寅彦の軽井沢も良かった。かつての軽井沢の鄙びた趣のある情景が印象に残る。動画では伝えられない、場の空気は、やはり文字でしか伝えられない。

 古典には年月を超えて読みつがれてきたわけがある。その理由を発見することが、古典を読み解くことの一つの楽しみになっていると気づいた。

 二千年以上前のギリシャの哲人の書いた本が日本語に翻訳された上、無料で読めるのだから、素晴らしい。アマゾンプライムリーディングは、手のひらにある移動図書館

  

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スマホのない生活

   最近スマホのない生活に憧れている。もちろんそれが難しいほどスマホは私たちの生活に入り込んでいる。スマホのない生活。例えば、朝ジョギングしている時は、スマホを持たない。以前はスマホで走った距離を計測していたので、ポケットの中で、邪魔だなと思いながらも身につけていた。

   これがアップルウォッチを手に入れてからは、持たなくなった。GPSが内蔵されているので、距離も時間も走ったルートも記録されている。

   平日は近所を回るだけだが、休日は少し足を延ばす。LTEタイプではないので、電波が必要な機能は使用できないが、コンビニでポカリスエットを買うことはできる。スイカなどは電波で繋げなくても使えるのだ。これがLTEタイプだと、電話もできるし、音楽を聴くこともできる。ただし、バッテリーがまだ弱いので、せいぜい二、三時間。でも、走っている間と考えれば十分だ。

   しかし、私は結局LTEタイプではなく、GPSのみのタイプにした。結局のところ、スマホなしでは不便で、アップルウォッチだけ着けて出かけるのは、走って回れる範囲のことだからだ。

   アップルウォッチには一度繋がったワイファイと再接続する機能が付いている。一度試しにGlocalMeとアップルウォッチだけを持って買い物に出かけてみた。あっさりとスマホなしで、フェイスタイムで自宅と連絡が取れた。同期していれば、家のアイパッドでも同じことができる。同じ仕組みだ。

   海外へ出かけた時に、ワイファイを持たないと、スマホのない生活が一瞬訪れる。結局のところ、スマホはネットに繋がっていなければあまり大した意味を持たないデバイスだ。スマホのない時間は、脳が動いていることを実感できる。ネットに繋がらなくても、自分の頭で考えて、感を働かせれば良いのだが、今やスマホなしで外国に行くことなど考えられない。実際に、バスの予約から、飛行機のチェックインまで、スマホがないとどうにもならないことが多々ある。

   先日行ったプラハでも、スマホのおかげで空港の長蛇の列に並ばずに事前チェックインができたし、郊外へ出かけるためのバスの予約が、前日現地に入ってから、その翌日の便が座席指定も含めて、できた。

  スマホは今や、地図であり、本であり、ラジオ、音楽プレーヤー、カメラ、ビデオカメラ、映画館、歩数計、電話、PC、クレジットカード、ATM、財布、定期券、スイカなどなど、上げていくときりがないほどの機能が詰まっている。

   結局無理なのかな。スマホのなかった時代の感覚がもう思い出せない。

 

 

 

Glocal Me・グローカルミーは、日本国内でも安い

世界各地で使えるWifi  Glocal Me

先日プラハへ行く前に、Glocal Meというサービスに加入した。

これは世界各国でSIMの差し替えなしに使用できる無線Wifiのサービスだ。

Wifi本体の大きさはiPhone5を少し薄く縦に延ばしたような程度で、重さはiPhone5とほぼ同じくらい。

日本国内では、iPhoneなどのスマホにドコモ、AU、ソフトバンクやOCNなどのSIMを入れて使用しているが、海外でそのまま使用すると、高額な請求が降ってくる。

そこで、世界各地で使用できるSIMを訪問先に合わせて購入する、というのが今までの一般的な使用方法だろう。

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e-SIMなのでSIMの入れ替え不要

ところが、このGlocal MeのSIMは、Wifi本体には入っていない。

管理会社のサーバー側に持たせてあり、各地の電波に合わせて切り替えができるという、逆転の発想で管理されている。

従って、飛行機で新しい国に到着するたびにSIMを入れ替えるといった面倒な作業が必要ない。

空港へ到着したら、電源を入れて、その国の電波を掴むのを待てば、あとは日本にいるのと変わらずに同じスマホが使用できる。

ドーハで、プラハ行の飛行機に乗り換えたが、その間、このグローカルミーのお世話になった。切り替えは自動的に行われるので、つかむ電波が切り替わったかを確認する程度で、ほとんどすることもない。

高額パケット請求の心配なし

今まで何度か、機内モードのまま海外で使用したことはあったが、高額なパケット代の請求が来ないかと、帰国後しばらくはドキドキしていたものだ。

世界中で使えるパックに入れば、切り替える必要もない。

地域別の安いプランに入ればさらにお得だ。

このGlocal Meがあれば、海外パケットプランへの変更が出来たかどうか、ドキドキしながら心配する必要もなくなる。

通信量が安い

おまけに、通信料が安い。日本国内でも普通のWifiとして使用できるが、一ヶ月三ギガでわずか十USドルだ。世界中どこでも使用できるプランでも、一年一ギガで三十六ドル。香港の会社なので、消費税もかからない。

今後、さまざまな分野で国境を越えたサービスが普及してくると、日本の航空料金が世界水準にまで大幅に安くなったように、通信の世界も大幅に料金がダウンするようになると思う。

国内旅行のときにも、このグローカルミーを使うつもりだ。

 

電動自転車で都内道路の走り比べ。山手通り◎、環七△、環八❌

 


環八、環七、山手通りを電動自転車で走ってみました。

環八の車道は怖い

パパチャリだと環八の車道は恐ろしくて走れません。直線はくるくる足を回してみても、メーター読みで最高30キロが限界。下り坂でも50キロが最高速。クルマは80キロくらいで走るので、歩道をのんびりとポタリングするのが無難です。

環七は立体交差だらけ

環七は、自転車走行マークが車道に印刷されてはいますが、その上に車が止まっていて、都度車列に入らなければならず怖い思い。環七は、立体交差が多いので、246以南なら走れそう。
山手通りは、首都高が地下にできた時に地上もリニューアル。あの狭くて車でも走りにくかった山手通りが、自転車天国に変わっていました。

都内南北の移動は山手通りがベスト

環七で大森海岸まで行ったあと、山手通りを品川から北上。五反田付近が工事中であと少しで完成。中目黒は昔のままで歩道も狭い。
池尻大橋から池袋までは、幅広の自転車レーンはあるし、無駄な歩行者用信号もなく、うまく考えてつくられています。心密かに感動しました。

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翌日は、バッテリーの残りを消化するために、荒川を北上。やはり、環八、環七、山手通りよりも、荒川サイクリングロードを走る方が気分が良いです。

ヤマハ ビエンタ 実走一日110キロ走れます

土日で110キロ。ヤマハのビエンタは、一回の充電で110キロくらいは走れるということが判明しました。使っているのは、ほぼ上り坂とスタートダッシュだけですが。

やっぱり遠くまで走るならロードの方がスピードが出るので良いかなと思いました。(^^)

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