Just do it !

とりあえずやってみよう。考えるのはそのあとだ。


ビジネス

OpenAIのChat GPTで葛根湯と小青竜湯の成分の違いと効能の違いを聞いてみた

花粉症がひどいので、葛根湯を服用しようと思ったが、小青竜湯が花粉症に良いという話を聞いたので、何が違うか調べてみようと思った。 ググるつもりでいたけれど、せっかくなので、ChatGPTで聞いてみるのが良いかと思って試してみた。 Googleで調べるときは…

落合信彦と落合陽一

高校生から大学生の頃、落合信彦さんの本を数多く読んだ。世界各国の要人と会い、書籍にまとめていた数々の著作に憧れた。今でこそ世界中どこへでも行けるようになっているが、当時はまだ日本から世界に出かけることは、それなりに大変な時代だった。 高校時…

組織は人でできている

長年お世話になった社長が交代する。外資系の会社なので、数年おきに色々な国から社長が来る。私にとっては今の会社では二人目の社長になる。 前任の社長から今の社長に変わって、その下の人がかなり変わった。それまではアグレッシブなタイプが主流だったが…

都心への耐性

東京都心部の渋谷区から郊外の練馬区に引越して二月が過ぎた。毎週末のように全国旅行支援を利用して、大阪や沖縄などに繰り返し出かけていたため、都心部へ出かけることがほとんどなかった。 初詣は近所の神社だし、買い物は駅前のイオンや併設するショッピ…

全国旅行支援が終わったとき

行きたかったけれど、コスパを考えるとなかなかいけない日本国内の都市。海外旅行以上に費用がかかる街というのは、どうしても後回しになりがちだった。ところが今回の全国旅行支援のおかげで、これまでの予算では考えられないくらい安く行けた。 これはイン…

生田神社の参道の広告

姫路城のあと、神戸へ立ち寄り、神戸市立博物館へ立ち寄った後、生田神社の境内を通って異人館の方面へ歩いた。 年末だったので、生田神社の境内はお正月の準備で忙しく賑わっていた。 中で目を引いたのは、参道の上に並べられた広告看板。このような看板は…

マンションと原発

マンションと原発はよく似ている。 できたばかりの頃はクリーンなエネルギーで低コストなどと言われていた。しかし廃炉の費用は考慮されていない。 いったい廃炉にどれだけの費用がかかるのだろう。新しいうちは良いけれど、古くなると皆危険を感じて近寄ら…

deepl

日本語で仕事をしているとあまり使うことはないと思うが、英語を使う人はたぶん皆使っているdeepl。もはや、これ無くしては仕事ができない。 以前はグーグル翻訳を使っていたが、今ではdeeplだけ。 翻訳の内容が正確だし、ファイルごと翻訳できるし、そのコ…

ハンドドライヤー

いつまでも使えないハンドドライヤーがトイレにある。随分前にハンドドライヤーではコロナウィルスはうつらないということが共通の認識となっていると理解しているが、相変わらず各地のハンドドライヤーには、コロナウィルス感染防止のためと書かれた説明が…

六本木ヒルズ

全国旅行支援を利用して続けて大阪へ行ったので、今週末は関東で過ごすことにした。久しぶりに伸びた髪を切りに六本木へ行くことになったので、六本木ヒルズに寄ってみた。 別にカッコつけて六本木まで髪を切りに行っているわけではなく、子どもの頃からお世…

日本の鉄道の信頼性

飛鳥時代の遺跡を見た帰り、橿原神宮前駅から吉野口駅で和歌山方面へ乗り換えて、高野山の麓の駅、橋本駅まで帰ろうとした時のこと。 方法はふた通りあって、一つは最短距離の吉野口駅経由の方法。もう一つは大阪の近くまで戻って橋本駅まで行く方法。 確実…

立って仕事

私は自宅でテレワークの時は基本的に立って仕事をする。ずっと座っていると、腰が痛くなるからだが、一方で腰が痛くなるから必ず座るという人もいる。 先日会社で大きな机が搬入されてきたので、なんだろうと思って総務の人に聞いたら、社長が立ち机にするこ…

南海電鉄はVISAで乗れる

大阪へ行った時、住吉大社からの帰り道、大阪難波の駅で降りようとしたら、VISAのマークが改札口でこっちにおいでと誘導するように貼ってある。 VISAタッチで乗り降りできるのかと思いググってみたら、いくつかの公共交通機関で利用できるようになっているら…

多国籍の環境では出来るのに、日本人の中ではシュートできなくなる

まわりの人から期待されることがある。あの人はきっと期待に応えてくれるに違いない。人は他人に自分の想いをのせて期待通りの結果を祈るが、それが実現する時と、実現しない時がある。 コスタリカ戦などは、ドイツ戦で勝ったものだから、当然勝てるに違いな…

リスキリング

恐竜が生き残れなかったのは、変わることができなかったからという。環境の変化に合わせて、人も動物も変わっていかなければ、生き残ることはできない。 私が就職したころは、まだワープロを使っていた時代で、その後パソコンが使われるようになり、ネットに…

サッカー日本代表対ドイツ戦の初勝利

私はJリーグが始まった年に開局したCSスポーツチャンネルで番組制作の仕事をしていたことがある。その開局記念でJリーグの全試合放送ということを目玉にスタートアップの準備を進めていた。 まだ日本にプロ野球とゴルフしかプロスポーツがない頃で、サッ…

万国博覧会

1970年に大阪で万国博覧会が開催された。私はその頃、大阪に住んでいた。まだよちよち歩きの頃だ。 万博のパビリオンは鉄鋼館を記念館として残すだけで、他は全て撤去されている。 太陽の塔の上には、屋根が架けられ、太陽の塔は屋根から突き出すように立っ…

はてな有料会員をやめてみたらどうなるか

4年くらいはてなの有料会員を続けてきたけれど、収益化していないこともあり、コストがかかるので、迷った末、無料会員になった。 はてな自体に対しては、数あるブログサービスの中でも、どちらかと言えば好意を持っているし、だから前回は継続したが、今回…

転職は30才までと言われていた時代があった

私が20代の頃、1990年代、転職は30才までにしないとできないと言われていた。 今から思えば何を言っているのだろうという感じだが、世の中の常識がその辺りだった。 私は大学を卒業して、最初の就職先に外資系企業を選んだが、そこでは5時半に終業時刻を迎…

週休四日、週三日勤務の仕事の仕方

週三日勤務を始めて一年半が過ぎました。 とても快適です。 でも、週三日だと休み明けが少しだけ億劫になります。 そこで、時々週四日働きます。 部門長なので、仕事の仕方は自分で決められます。これが人に指示されてということだと、少し変わってくるかも…

週休四日、週三日勤務で一年半働いて分かったこと

週休四日で働き始めて一年半が過ぎました。 今は週に三日だけ働いています。 火曜水曜木曜の三日間働き、金曜から月曜まではお休みです。 なぜそうしたかというと、街道歩きがしたかったからです。 50代となり、子供たちも大学生となり、もう少し自分の時間…

アバターで仕事をするということ

私には二人の上司がいる。 職務上の上司と組織上の上司だ。 職務上の上司はタイにいて、組織上の上司は東京にいる。 職務上とは、たとえば私は法務の仕事をしているため、法務に関することはタイにいる上司に報告する。 しかし、例えば、休暇を取ったり、日…

JAL Wellness & Travel でウォーキングのモチベーションをアップする

昨年のいつころからか、JALのウォーキング用アプリを使用している。 毎日歩いた歩数に応じて、マイルが溜まっていくアプリだ。 6000歩、8000歩、10000歩ごとに1マイルずつ貰えて、この三つの基準をクリアすると、三回の抽選を行うことが可能で、マイルがさら…

週休3日制でわかったこと

週休4日 最近週休三日の会社が少しずつ増えているそうです。私は勤務先にお願いして、いち早く週休四日を認めていただきましたが、仕事が回らず、一月で断念し、今は週休三日で働いています。 しかしながら、勤務日数にかかわらず、頭の中は常に仕事のことを…

電子書籍は超ロングテイルで売れ続ける

電子書籍の世界 圧倒的印税 世界各地 常に売れ続ける 図書館、古本への印税対策 やがて駅のようになる 電子書籍の世界 アマゾンの電子書籍リーダー、キンドルの出現直後くらいから、ほぼ同時期に、電子書籍の出版が個人でも簡単にできるようになりました。 …

副業がダメでも世帯年収で生きていく

複業のすすめ: パラレルキャリアを生きるポートフォリオワーカーの世界 作者:有栖川 豪 発売日: 2017/05/07 メディア: Kindle版 独立神話社会人になれば、独立して親から離れて住むことが当然、という風潮があります。 でも、それは経済が拡大していた時代の…

会社員という生き方

簡単に収入を得るには、誰かの会社で働けば良い。しかし、それは誰かの会社であり、自分の会社ではない。 会社を一度でも作ったことのある人なら、すぐにわかることだが、会社員とはどこまで行っても使用人でいることだ。 上場して株式を公開すると、社会全…

オリンピックチケット騒動は成功したのか

テレビが一番 仕掛け人は誰だ 初回の抽選はプレミアム感が演出できれば良い 過去のオリンピックは空席だらけ 仕掛け人の思い通りになるのか? テレビが一番 スポーツはテレビで見るのが一番。最も良い席で、重要なカットをつないで、おまけに解説まで入れて…

働き方改革といいながら官僚を定時で帰らせない政治家が二枚舌でないわけがない

働き方にも色々ある。たいていの場合、学校を卒業して、そのまま就職する。就職した会社の職種が自分の仕事になる。これはある意味運任せだ。自分で仕事は選べることになってはいるが、実際のところ、誰もが憧れる仕事に就けるわけではない。 東大に行けば、…

高いポジションから降りる勇気

一般的に派遣社員、契約社員から正社員になり、願わくば、課長、部長になり、最後は社長になると、世の中から賞賛されます。 頂上に近づけば近づくほど、立てる人の数は減りますので、大抵の場合は、数少ないポストを目指して頑張ります。 しかしながら、ど…