Just do it !

とりあえずやってみよう。考えるのはそのあとだ。


パスポート申請窓口が異常な待ち方を強いている

パスポート申請窓口が尋常でない混み方をしていると聞いてはいたが、いざ来てみるとひどい。なんの工夫もない。ただ列に並ぶだけ。かつて、社会主義国へ旅をすると、常に並ぶことを強いられたが、今の日本で同じような光景が広がっている。 コロナ禍が終わり…

ワードプレス のサイトが変わっていた

久しぶりにワードプレスで作ったサイトを開いてみた。全く何もせず、放置しているサイトだ。 何もしなくても、毎日数十人が訪れてくれていたので、時々訪問者数を見るのが楽しみだった。 はてなのブログと訪問者数が一桁違っていたのだが、なぜそんなにも違…

イオンラウンジ 品川シーサイド

イオンラウンジが再開されたので、品川シーサイドのラウンジへ行ってみた。 イオンラウンジを利用するには、イオンカードのゴールドカードを持っていれば入ることができる。または、株主優待カードを持っていると入ることができる。 私はイオンゴールドカー…

巨大債務危機を理解する

巨大債務危機を理解する (日本経済新聞出版) 作者:レイ・ダリオ 日経BP Amazon 今まで投資に興味のなかった人が参加するようになるのが、不況期に入ったことの兆候ということで言えば、昨今の状況はまさにそのもの。 株式市場が下落することが買いのタイミン…

OpenAIのChat GPTで葛根湯と小青竜湯の成分の違いと効能の違いを聞いてみた

花粉症がひどいので、葛根湯を服用しようと思ったが、小青竜湯が花粉症に良いという話を聞いたので、何が違うか調べてみようと思った。 ググるつもりでいたけれど、せっかくなので、ChatGPTで聞いてみるのが良いかと思って試してみた。 Googleで調べるときは…

ワグネル プーチンの秘密軍隊

ワグネルと言えば慶應義塾大学のオーケストラの名称だとばかり思っていたのが、ここ最近は物騒な傭兵部隊を示すワードとなっている。 ロシア軍がおおっぴらには動けないようなところで、会社として軍事行動を代行する。ロシア政府の言い訳に使われている陰の…

世界を変えた地図 上下

私は子どもの頃から地図が好きで、地図を眺めては知らないところへ行くことを夢想していた。 地図は正確にその土地の形状を表しているものと考えがちであるが、かつてはそのようなことはなかった。正確な地図を作ることには大変な困難を伴った。 (三浦半島) …

AI 2041 AIが作る世界

未来の世界をSF小説風に物語として提示してくれている。 想像できることは、今現在存在していること、もの、がベースになるから、どうしても限界があるけれど、未来を考えることが出来る。 新しい物が生まれて世界を変えてきたけれど、これからは情報が人…

天路の旅人

毎日せっせと書いて、ブログに書き溜めて、一つの書籍にまとめようと考えていたけれども、どうにも話があちらこちらに飛んで、いっこうにまとまらない。 まとめたいテーマごとに書き進めていかないと、話がまとまらない。 ここ二日ほどで、沢木耕太郎さんの…

落合信彦と落合陽一

高校生から大学生の頃、落合信彦さんの本を数多く読んだ。世界各国の要人と会い、書籍にまとめていた数々の著作に憧れた。今でこそ世界中どこへでも行けるようになっているが、当時はまだ日本から世界に出かけることは、それなりに大変な時代だった。 高校時…

スマホをいじる人の隣席

朝電車の中でスマホをいじる人の隣に座ると、腕が疲れる。隣の人がスマホをいじらなければ、真っ直ぐに腕を伸ばして膝の上に手を置くだけなので、特に隣の席に侵入してくることもない。しかし、ゲームを始める人が隣に座ると肘を隣席に突き出して、ツンツン…

家族と共同体 カズレーザーと学ぶ、新常識

家族は見返りを求めない。共同体はギブアンドテイク。人間は家族と共同体のこの両方をコントロール出来るようになった動物という。 家族には見返りを求めない、というのはその通り。でも、共同体に見返りを必ず求めるのか。会社から給料をもらうことによって…

国枝選手引退 

車椅子テニスプレーヤーの国枝選手が引退する。車椅子に乗りながらあれだけ俊敏に動ける状態をキープし続けるためには、想像を超えた努力が必要なのだろう。 移動するだけでも大変だ。街から街へ動くことだけでも大きなハンディーがある。その上で人並外れた…

タイパとコスパ

タイパという言葉を最近よく聞く。要するに余白が無駄ということらしい。イントロは無駄。ギターソロは要らない。映画は早回しで良い、らしい。最近は浪人する人がほとんどいない。確かに浪人生活のタイパは良くない。 でも、人生は山あり谷ありで、その全て…

組織は人でできている

長年お世話になった社長が交代する。外資系の会社なので、数年おきに色々な国から社長が来る。私にとっては今の会社では二人目の社長になる。 前任の社長から今の社長に変わって、その下の人がかなり変わった。それまではアグレッシブなタイプが主流だったが…