Just do it !

とりあえずやってみよう。考えるのはそのあとだ。


大江戸線延伸

不動産と学区の関係

国立附属と公立小 東京の文京区茗荷谷駅周辺には国立大学の附属小学校が三校集中しています。それぞれの学校は、受験する際に通学時間の上限が定められているため、受験をするときには、学校の指定する範囲に住む必要があります。 さらに、附属幼稚園の場合…

補助230号線土支田交差点が開通しました

随分と前から工事が始まり、ある程度道は出来てはいたものの、なかなか通れるようにならなかった土支田の交差点ですが、3月20日にようやく開通しました。 道路の拡張のための交渉が、コロナ禍ということもあり、なかなか進みません。そのため、工事中の状態…

大江戸線延伸部の地上道路である補助230号線大泉二丁目地区で街路築造工事が始まりました

遺跡の発掘工事が行われているため、道路工事が先延ばしになるのではないかと心配しておりましたが、先に白子川寄りの大泉二丁目地域で街路築造工事を始めるようです。 前年、土支田通り交差点から大泉学園町よりの部分が同様の工事に入り、前年中に完成して…

大江戸線延伸に伴う補助230号線工事現場での埋蔵文化財の発掘調査

2019年に入り、補助230号線の整備工事も、次の区画へと移行しています。 土支田通りから、外環自動車道手前の白子川までの道路用地については収用済みで、あとは白子川から外環自動車道までの百メートルほどの区間に残る数軒の収用が終われば、大泉学…

大江戸線延伸で注目される大泉学園町に住むためのくふうとメリット

大泉学園町の家の特徴は庭と車庫付きの二階建て 大泉学園町は、西武池袋線大泉学園駅の約1キロ北側から始まり、4キロ先の埼玉県境にまで広がります。 大泉学園駅からまっすぐ北に伸びるバス通りをはさんで、東西に碁盤の目のように区分された地域が、関越自…

大江戸線延伸で土支田、大泉学園町周辺の交通状況が改善。目白通りと外環道の延伸で環境整備が完成。

補助230号線によって変わる車の流れ 都営地下鉄大江戸線延伸の前提となる道路整備によって、大泉学園周辺の車両交通状況が大きく改善しています。 いままで、都心方面から大泉学園町へ入る場合には、目白通り、または川越街道を経て、大泉学園町方面へ入る方…

都営大江戸線延伸にむけて進む補助230号線道路の整備状況を歩いて確認しました 

光が丘から大泉学園町までの道路整備 地下鉄が延伸する予定の練馬区光が丘から練馬区大泉学園町までは約4.5キロ。このうち1.5キロの区間で道路の整備が終わり、残り3キロを現在整備中です。 この写真は光が丘駅の真上から大泉学園町方面を眺めたもの。右手に…

大江戸線大泉学園町駅までの延伸で駅近物件価値が上昇する

4.5キロの内2キロの道路工事が完了 都営地下鉄12号線が大泉学園町まで延びるという話は、50年前から存在していましたが、まるで現実味を持たないまま月日が流れてきました。都営12号線という名称が大江戸線と名を変えてすっかり馴染んだあとも、光が丘から先…

東京の始発駅大江戸線光が丘駅が特別なわけ

必ず座れる始発駅の光が丘駅 東京の練馬区に都営地下鉄大江戸線光が丘駅があります。光が丘駅は都営地下鉄大江戸線の終点駅で、始発駅です。大江戸線は地下の山手線と呼ばれ、東京都心部の地下をぐるりと一周しています。 光が丘駅の最大のメリットは、始発…

2003年には社長が住む街第三位だった練馬区大泉学園町で1980年代生まれの人口が増えている。地下鉄大江戸線延伸による地価上昇を期待?

東京都全体の人口が増加しているようですが、よく知る練馬区と港区について、面白いデータを見つけました。 著書「下流社会」で知られる、三浦展さんが、国勢調査をもとにして作成したデータを見てみます。(注1) 大泉学園町で子育て世代が増えている 2005…