竹富島の桟橋からまっすぐ歩き、どこまでもまっすぐ進むと、軽自動車一台がやっと通れるほどの小道に繋がる。両側は南方特有の曲がりくねった植物が生い茂り、どこまでも複雑に入り組んだ迷路のような空間が塞いでいる。 そのような密林の隙間から、ヒラヒラ…
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