Just do it !

とりあえずやってみよう。考えるのはそのあとだ。


国内線予約時にクレカ番号を間違えた

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何事も間違えることがある。

クレカ番号の打ち込みを間違えると、大抵契約前にアラートが出て教えてくれるが、そのクレカを決済に使っていない時は教えてくれないようだ。

私は支払いに使うカードをJALカードにしていない。デビットカードで即時決済している。

いつもは国内線の自動チェックイン機で、ピッとカードを当てて、チェックインをするのだが、なぜか、出来ません、となった。

クレカさえあれば全てスルーでできるはずだが、係員にお問合せくださいと出ている。

クレカでなくても、バーコードでも出来るので、同行する家族四人分を、一枚一枚順番に機械に当てて、チェックインを済ませた。

なぜ出来なかったのか確認するために、係員のいるカウンターで聞いたところ、カード番号が間違っていたようです、とのことだった。

こんなことがあるため、常に紙でも持ち歩くようにしていたので慌てずに対応できてよかった。ただ、カウンターに行けば、マニュアル対応していただけるので、それほど困るわけでもないのかもしれない。しかし、混雑している時期だと慌てることになるだろう。出発時刻に間に合わなかったらどうしようと考えてしまうことだろう。

同様に、接種証明書もアプリで持っているが、紙でも印刷して持ち歩いている。

リカバリーの対応でさえもデジタル化出来るようになると、さらに安心となるが、安心を確保すればしようとしただけ旅の荷物が増えるのと同様、無くすと困る貴重品、預ける個人情報が増えていく。