ライフスタイル
はてなブログを開くこともなく、半年が経ち、久しぶりに開いてみました。 文章を書かなくなったわけではなく、仕事では日々山のように書いています。 法律に関する文書が多いので、仕事が終わると、もう文字を見たくなくなる。 そして何をするかといえば、ぼ…
田舎暮らしをするなら、大規模な別荘地が良い。 もしも既に田舎があるなら、地元に戻るのも良いでしょう。でも、人間関係を一から作ることに意欲的ではないのであれば、別荘地の方が良いと思います。 そもそも、人里離れた山の中へ行きたいと思うのは、静か…
片道一時間四十分の通勤をしています。東京の西北のハズレから、東南のハズレまで。 同じ東京の練馬区と品川区なのに、往復三時間半を移動に費やしています。 都心に住んでいるときには、片道一時間かかることなどほとんどなく、たいていの場合、三十分程度…
本物の遊び人は、プロの女性と、すべてのカラクリがわかった上で擬似的な関係を愉しむと言います。 でも、素人の男性はプロの女性の手練手管に、薄々わかっていながら、どこかでその境界を見失い、自分自身もまたその海の中に溺れていくのでしょう。 素人の…
週休4日 最近週休三日の会社が少しずつ増えているそうです。私は勤務先にお願いして、いち早く週休四日を認めていただきましたが、仕事が回らず、一月で断念し、今は週休三日で働いています。 しかしながら、勤務日数にかかわらず、頭の中は常に仕事のことを…
はてなのブログと、ワードプレスでのブログと、全く同じ内容で書いているわけではないので、優劣の比較は難しいものがあります。 しかしながら、使いやすさ、といった観点から、主観的にその違いを述べることは出来ます。 使いやすさという意味では、はてな…
ブログを書いている多くの人たちは、これをお金にしたいと心のどこかで思っている。ここでは相反する気持ちの葛藤が常に揺れていて、お金になるといいな、でもお金のために書いているわけでも無いし、と。 書きたいことが、うまく整理されて言葉の塊が生み出…
麻布の生活 作者:有栖川 豪 発売日: 2014/04/29 メディア: Kindle版 東京の郊外の練馬区に住んでいますが、都心の港区に住んでいた時と、随分と活動の内容が変わってきていることを感じます。 子供の頃から練馬区に住んでいました。 練馬区は自然が豊かで、…
子供の頃はなにかと続かない子供でした。 朝のランニングは三日坊主だし、NHKの基礎英語はゴールデンウィークまでだし、貯金箱がお金でいっぱいになったことは一度もありませんでした。 ところが大人になると性格は変わるのか、どうなのか。 続けることがで…
異常に増殖したヒト 少子化は大局的に見れば正しい 異常に増殖したヒト 少子高齢化が社会の課題となっている。 しかし、ここで一歩引いて他人事のように考えれば、これは当然であとは衰退するのが自然の流れであると思う。 太平洋戦争で、多くの人が亡くなり…
昔、営業マンをしていた頃、ゲームセンターチェーン運営会社の社長に会ったことがある。 そのゲームセンターチェーンはとある県で、利益が県内でも上位に入る優良企業だった。 私も子供の頃は、インベーダーゲームなどを学校帰りにしたこともあった。しかし…
テレビが一番 仕掛け人は誰だ 初回の抽選はプレミアム感が演出できれば良い 過去のオリンピックは空席だらけ 仕掛け人の思い通りになるのか? テレビが一番 スポーツはテレビで見るのが一番。最も良い席で、重要なカットをつないで、おまけに解説まで入れて…
働き方にも色々ある。たいていの場合、学校を卒業して、そのまま就職する。就職した会社の職種が自分の仕事になる。これはある意味運任せだ。自分で仕事は選べることになってはいるが、実際のところ、誰もが憧れる仕事に就けるわけではない。 東大に行けば、…
一般的に派遣社員、契約社員から正社員になり、願わくば、課長、部長になり、最後は社長になると、世の中から賞賛されます。 頂上に近づけば近づくほど、立てる人の数は減りますので、大抵の場合は、数少ないポストを目指して頑張ります。 しかしながら、ど…
経済的にはまだ親の庇護のもとにはいるものの、精神的には親から自立したような気分でいるのが大学生の頃。 その精神的自立から、様々な出来事がありながらも、どうにかこうにか歳を重ねて、ふと自分の人生が一巡したと感じるのが、子供が大学生になる頃。 …
ユニクロの無人レジ 西友の無人レジ リーマンショックのとき ユニクロの無人レジ 先日久しぶりにユニクロへ行ったら、無人レジがありました。 ところが、有人レジには人が並んでいるのに、無人レジには誰もいません。 壊れているのかと思って、そのまま有人…
最初の晩餐 一人で旅をしていると、食事のことに気を使う。アジアだと、一人で食べることに抵抗はないが、ヨーロッパのレストランは、一人で踏み越えるのに勢いがいる。 今回、ほとんどの食事を、まともなレストランでとることが無かった。我が身を振り返れ…
ラ・デファンス ルーブル美術館の地上出入口、ガラスのピラミッドの前に立ち、チュイルリー公園の向こう、オベリスク越しに、シャンゼリゼと凱旋門を望む。更にその先、手前の凱旋門よりも、さらに一回り大きな新凱旋門が直線上に見え、周りに林立する超高層…
チュイルリー 大学二、三年の夏休みに、当時フランスの会社に勤めていた父に、出張の時期を合わせてもらい、三週間ずつをパリで過ごしたことがある。 ホテルは高級ブティックの並ぶ、サントノーレ通りにあり、道を一本越えるだけで、簡単にチュイルリー庭園…
バスタブ 実はバス付きの部屋に泊まる事は少ない。たまたま泊まる事はあるが、進んで選ぶ事はない。大抵が、共同シャワー、トイレの部屋で、なぜなら、そのタイプが一番安い。 バス付きの部屋と言うと、新婚旅行が思い出される。いつもは安宿にしか泊まらな…
パリ北駅の異邦人 北駅でメトロを降りると外は雨が降っていた。バッグの奥深くに傘をしまっていた私は、マウンテンパーカーについているフードを、頭から潜り込むようにかぶり、そのまま駅を出た。 いつもはサンミッシェルのソルボンヌ界隈に宿を取るが、今…
規制のない出前業界 土壌の改善が必要 変えたくない公務員を変える公務員に 第二の「くまモン」がなぜ生まれない 試行錯誤を認めよう 規制のない出前業界 マレーシアでGrabのサービスを利用して、その便利さにすっかり魅了されてきました。 同様のサービス…
その国の今を知る一つの方法として、美術館へ行く方法がある。 ヨーロッパなら、各国の首都にはその国の栄華を示す荘厳な美術館が首都の中心部に建てられている。 これがアジアとなると、少し変わってくる。 中国の場合には、さすがにアジアの大国であっただ…
UberはGrabに吸収 アプリで簡単予約で迎車料金なし ぼられる心配がない 土産物店へ連れて行かれても反撃できる 日本でも導入すべき 農村部の活性化につながる UberはGrabに吸収 Grabを初めて利用した。改めて、日本でUberが導入されなかったことの、意味を考…
日本の水道水 マレーシアの水道水 カップヌードルを食べるなら水も買う 水をスーパーで買って運ぶ人たち 日本の水道水 日本にいるとき、水道の水を飲むことは少ない。とは言え、料理の時など水道水をそのまま使うことは一般的だ。 日本の水道水はとてもきれ…
冬のステイ先候補として考えてみた マレーシアに行こうと思った。なぜか。海外移住先として人気の国だからだ。 昔から行ってみたいと思っていたにもかかわらず、なかなかその機会がなかった。 年齢も五十代に差し掛かると、そろそろ先のことを考える。あと数…
カフェイン断ちして三ヶ月 コーヒー、紅茶、コーラ、健康飲料を断ってはや三ヶ月。浴びるように飲んでいたコーヒーも全く飲まずにいれば、特に飲みたいと思わなくなるから不思議です。 先日マレーシアへ行ったときも、機内で食後にコーヒー、紅茶、お茶がサ…
マレーシアでのロングステイは? シンガポールは日本を既に超えた そこが好きかが最も重要 旅とロングステイは異なる パリ ウィーン ロンドン 香港 その街との肌合い マレーシアでのロングステイは? ロングステイ先としてマレーシアはどうかと考えて、十日…
経済格差が前提の生活 マレーシアが海外への移住先として人気なようです。経済的に発展し、日本人でも満足出来る生活を送ることができるということで、定年退職者にも人気です。 その前提にあるのが、日本との経済格差による物価の違いです。 今後日本が経済…
18階だと網戸なしの窓全開 蚊が飛んでこない 4階に引っ越して気付いたこと クワガタムシが飛んでくる 高層階は揺れている 1階までが遠い 木の高さまでに住む 18階だと網戸なしの窓全開 タワーマンションが大流行の昨今ですが、以前30階建ての18階に住んでい…