Just do it !

踏み出そう。やってみよう。考えるのはそのあとだ。


全国旅行支援が終わったとき

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行きたかったけれど、コスパを考えるとなかなかいけない日本国内の都市。海外旅行以上に費用がかかる街というのは、どうしても後回しになりがちだった。ところが今回の全国旅行支援のおかげで、これまでの予算では考えられないくらい安く行けた。

これはインバウンドが回復するまでに、なんとか旅行業者に耐えて欲しいという政府の支援策のおかげだと思うので、いろいろと考えることはあるが、十二分に利用させていただいた。

今までは、同じ費用がかかるなら、例えば文化圏の全く違う香港や台湾、バンコク、シンガポールなどを選んでいた私だが、同じ程度の費用で、沖縄や大阪に行けるということになったおかげで、今まで行きたくても行きにくかった、関西の名所旧跡を訪ねることができた。

同じ文化圏にある日本の都市に、そう何度も繰り返し行きたいかと聞かれると、それほどではない。やはり、通貨が異なり、言葉が異なり、使用しているさまざまなモノや文化が違う国へと旅したくなる。

東京でも、本格度は異なれど、お好み焼きはあるし、串焼きも、たこ焼きもある。いくら美味しいからと言って、コッテリとしたソースをじゃぶじゃぶにつけて、毎日繰り返し食べるのには、もう胃が追いついていかない。

大阪に住みたいか、と聞かれれば、やはり住み慣れた東京の方が良い。大阪で生まれ育った人なら、大阪が良い、となることだろう。旅には旅の良さがある。非日常の良さだ。

枯れ木にいきなり火をつけることが難しいように、コロナ禍が収まったからと言って、急に旅行者が増えるわけでもない。なので、観光業で働く人たちの仕事が消えてしまわないように、緊急対策として内需を喚起して支える、ということはわかる。私は政府の政策にすっかりのって観光業にお金を落とした。

全国旅行支援が終わったあとは、またしばらくは関東近郊へ出かけることが多くなると思う。でも、その頃にはインバウンドも回復して、以前のように海外からの旅行者で賑わうのだろう。そうした意味で、政府の計画は今のところはうまく行ったということなのだろう。